海外事情 第2回〜ヨーロッバとタバコについて〜



大分間隔が空いてしまいましたが2回目、透さんリクエストのタバコ事情について。
EUアメリアに旅行に行かれた方はご存知かと思いますが、まず値段が高いです。


日本=270円
ドイツ=4ユーロ(600円弱)
イタリア=4ユーロ(600円弱)
UK=5ポンド(1100円程度)
ギリシャ=最安値1.8ユーロ
ポルトガル=2.4ユーロ


うろ覚えですが、こんな感じです。
先進国は高い、あとマルボロとかも味が違うので旅行なら間違いなく持ち込んだ方がいいでしょう。
国によって違うと思いますが、ドイツだと手荷物で1カートンまでです。
成田で2カートン買っていて、1カートン分26ユーロ払わされました。
とほほ。
行った国の中でタバコに寛容なのはドイツ、ギリシャです。
空港内に喫煙所多数あり、レストラン内OK、ギリシャでは泊まったホテルは禁煙ルーム無しでしたw
イタリアはかなり厳しい国で空港内、レストラン内(公共建物の中?)は全面禁煙です。
空港での時間潰しでタバコが吸えないのは喫煙者にとって辛いですね。
とはいえ日本とは逆に屋外は制限が無いので街中はゴミだらけ(ポイ捨て多数)です。
ミラノしかいかなかったので他の街は知りませんが、ちょっとがっかりしますw
落書きがすごく多いですし。
他にスウェーデンも5月からレストラン内が禁煙になりました。
丁度行っていたときにレストランの店員から
「明日からここではタバコは吸えないよ」と言われて次の日の現地新聞はでっかい禁煙マークでした。
なんともすごいタイミングですね。
日本とは結構違いますが、喫煙の際は携帯灰皿を持っていきましょうw
路上に灰皿ってあんまりないので吸殻に困ってしまいますから。
現地の人は消した後、ゴミ箱に捨ててました・・・ちょっと危ないです。
真似をしないように。


3回目のテーマはまだ決めてませんのでリクエストがあればよろしくお願いします。